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第11章 たまご収集家(しゆうしゆうか)やっつけられる

 NIFTY-ServeのFSHIPでLMSさんが発表された『シロクマ号となぞの鳥』(1964.5.30第2刷)とアーサー・ランサム全集第12巻『シロクマ号となぞの鳥』(1999.6.7第19刷)を元に、次の比較一覧にまとめたものです。  英語版への参照にはPuffin BooksのGreat Northern?, impression of 1973を使いました。
 修正の表記については、真鵺道によりました。
2001. 3. 7 高橋誠
頁 変更 内容 英語表記
旧 新 頁 内容
176 177 前部甲板(ぜんぷかんぱん)の反乱者(はんらんしや)たちは、[テロダクティル号(ごう)から、/]港(みなと)を横(よこ)[切(ぎ)/ぎ]って、ディックの敵(てき)を運(はこ)んでくる[/テロダクティル号(ごう)の]ボートをじっと見つめながら、だまって待機(たいき)していたが、[彼(かれ)/かれ]らの中からは、 136
部下(ぶか)のこぐボートの[とも/船尾(せんび)]にすわっている、
ブームによりかかって、[いっしょう/一生(いつしよう)]けんめいパイプに火をつけている
ペギイが顔(かお)をかくすために、くるりと[向(む)/む]きをかえ、
どじを踏(ふ)むわよ。」[と、/]ナンシイが目をきらきらさせながら[、/]ささやいた。
177 178 いくつかの[言葉(ことば)/ことば]はききもらしたが、
たまご収集家(しゆうしゆうか)が甲板(かんぱん)に[上/あが]ってきた。 137
178 179 いっせいに[、/]にこっと笑(わら)ったが、
注目(ちゆうもく)すべき話を[持(も)/も]ってきましてね。
この船(ふね)の持(も[ち/])[/ち]主(ぬし)なら、
「[たしかに/でしょうな]。」 ‘No doubt,’
179 180 [今度(こんど)/こんど]も、たまご収集家(しゆうしゆうか)の答(こた)えぜんぶは
わたしのところへ話を[持(も)/も]ってきたのは、いちばんよいところへ[持(も)/も]ってきたということなのです。 139
180 181 あなたがどこにいたかは、教えてく[れることができ/ださ]るでしょう。」
その経費(けいひ)はすっかりわたしが[持(も)/も]ちましょう。
五十ポンドで[足(た)/た]りますか?」
片手(かたて)に万年筆(まんねんひつ)を[持(も)/も]ちながら、
181 たまご収集家(しゆうしゆうか)に[向(む)/む]かって一歩(ぽ)ふみだした。たまご収集家(しゆうしゆうか)は一歩([ぽ/])さがりながら、 140
182 同じことかも[知/し]れません。
海に落(お)ちるより[仕方(しかた)/しかた]がないところまで、
「あなたは[大変(たいへん)/たいへん]なまちがいを
「[大変(たいへん)/たいへん]失礼(しつれい)ですが、
「わたしは[今/いま]上陸(じようりく)する
フリント船長(せんちよう)は[/、]はしごのところにつっ[た/立]っていた。そして、[破(やぶ)/やぶ]いた手紙をさらにこまかくひきちぎり、五、六片(ぺん)ずつつまんでは、
「海に[向(む)/む]かってつばを
182 まるではじめて[あ/会(あ)]った人間(にんげん)を
船(ふね)の博物学者(はくぶつがくしや)の[方/ほう]が[、/]よく知ってることを、
183 港(みなと)[中(じゅう)/じゅう]から丸(まる)見([/み])えのところで、
フリント船長(せんちよう)の足([あし/])[下(もと)/もと]に落(お)ちていた、
きみたちの[方/ほう]が正([ただ/])しい。 141
183 184 「それをたしかめるには、どれくらい時間([じかん/])がかかる?」
島(しま)へ[ちか/近(ちか)]づけば、すぐにわかります。」
しかし[/、]いいだした本人が、
わしらがもどれば、ついてくる[ね/よ]。[行/い]こう、ジョン。
「反乱(はんらん)[終(お)/お]わり。」
ほかのことを[いっしょう/一生(いつしよう)]けんめい考えて
「その帆(ほ)には、もう[ガスケット/帆結(ほむす)び]なんかかけなくて
184 185 あの男が[た/立]ってたところだけでも。」 142
まったくなんてやつだろう[な/]!」
船(ふね)の名[前/まえ]が書いてある青いセーターも
フリント船長(せんちよう)が[、/]こぎもどした。
綱(つな)[通(とお)/とお]し針(ばり)をつき出して、
「あいつが[手/て]すりに指一本でも
「あいつの船(ふね)をにらんでばかりいちゃ[、/]だめだぞ。
185 だれもじぶんには関心(かんしん)を[持(も)/も]っていないと、
ボートが埠頭(ふとう)まで半分([はんぶん/])ほど[行/い]った[時/とき]、[突然(とつぜん)/とつぜん]スーザンが思い[出/だ]していった。
186 「そうそう、パンと[、/]牛乳。
「そのバケツを[向(む)/む]こうへやっといてくれよ。」
ロジャは甲板(かんぱん)に大の字([じ/])にねていた。
そして、本を[持(も)/も]ったまま[/、]また甲板(かんぱん)に出て、 143
186 それに、自分で[ころ/殺(ころ)]した大オオハムの
187 前部甲板(ぜんかんぱん)にはらばって望遠鏡(ぼうえんきよう)を[手/て]すりにのせて、
あっ、出てきた、出てきた[。/]……フリント船長(せんちよう)が港務(こうむ)[/部(ぶ)]長(ちよう)と話してる[。/]……
187 188 「[じゃ、/]機関室(きかんしつ)からスパナーを[持(も)/も]ってきとこうか?」 144
ところが、まっすぐ、シロクマ号へ[こぎ/]もどってこない。 but they did not row straight to the Sea Bear
「ロジャ、[エンジン/機関(きかん)]を[かけ/うごかし]てくれ。」
ガソリン注入(ちゆうにゆう)口([ぐち/こう])をあけて、じょうごをさしこむと、ジョンに[て/手]つだわせて、
「ナンシイ、[巻揚機(まきあげき)/ウィンチ]を動(うご)かしてくれ。」
188 189 あの男にマックの湾(わん)へ[行/い]く道なんか
出航(しゆつこう)する時、いかりを[ま/巻(ま)]き[上/あ]げたら、

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