『ツバメの谷』補完計画


2004.3.28 高橋 誠
現在の訳と訂正案対応する英語説明指摘者
口絵 [/発見] 口絵 DISCOVERY 口絵の題が省略されています。 #19868 HEARTYさん
[/船員雇用契約書] [11] THE ORIGINAL SHIP’S PAPERS ポリー、ジバー、ブリジットの「サイン」のある面白いものですが、省略されています。 #19868 HEARTYさん
14 せん[しゆ/しゆ]のなじみの場所ばしよ #248 渋谷提督
16 [/]げんき上げてあるのかな。 20 It isn’t there unless he’s got it hauled up along the port side. #16773 ミルクの森さん
21 オウムはについたみどりのはねを見て、くちばしで[かねぼう/針金]をたたき、長く一声おこったなき声をあげた。 24 and the parrot, seeing his green feather in the arrow, twanged his beak on the bars, and let out a long angry scream.  同じbar(p.181)を「くちばしでかごの針金をくわえると」(225頁)と訳しているので統一した方がいいと思います。 #22883 LMSさん
22 註5 (八銀貨ピース・オブ・エイトの註記)1ペソ[/(=8レアル)]にあたる八昔むかしのスペイン銀貨ぎんか - - このPiece of Eightですが、16-19世紀に世界的に流通していた、スペインの8レアル銀貨のことを指しています。硬貨の裏にも"8"もしくは"8R"の刻印があります。(Spanish dollarより) I101 Grogさん
23 「カーライルの市民しみんたちみたいに、まっかな火であのふたりを奮起ふんきさせてやるのね。」 26 ‘We'll rouse them with the red glare like the burghers of Carlisle,' Thomas Babington Macaulay (1800ー1859)のThe Armadaという詩からの引用です。 I101 Grogさん
33-34 大砲たいほうに黒いシートをかけ[て、どこかへいっ/]ちゃったんだ。」
[そのとおりね/あら、そう]。」と、おかあさんがいった。
35 ‘And he’s gone and covered up the cannon with a black sheet.’
Really,’ said Mother.
go and do:《口語》[運動の意味はなく単なる強調を表わして](驚いたことに[愚かにも,不運にも])…する;勝手に…する。
really: [間投詞的に用いて,軽い驚き・疑い・非難を表わして] ほう、へえ、おや。 [2]
#22883 LMSさん
43 [拝啓はいけい/わたしの]抹消まつしよう[/わたしたちの]おかあさまへ。 41 My [crossed out] Our Dearest Mother, #16773 ミルクの森さん
南の[/軽]風。快晴かいせい。いまから牛乳ぎゆうにゆうをとりにいきます。 Wind south. Light. Sky clear. Now we are going to get the milk.
往復おうふくともらく[間切まぎれる/行ける]こんないい風がいているのに、帆走はんそうしないのはばかげていた。 making it an easy reach both ways, it seemed silly not to sail, #20927 ジャイブさん
45 ってないだろ。」[/(改行)]
 (ルースというのは、
43 Nor their Uncle Jim neither.’
 (Ruth was Nancy’s real name,
#22883 LMSさん
62 ヤマネコじまの大きい灯台とうだいの木より四、五ばい[長い/太い]大木たいぼく 55 a tree four or five times as big as the tall lighthouse tree on Wild Cat Island. #12576 Takmurさん
64 「くつひもをむすびあわして、くつをくびからぶらさげるのよ。」ティティはそういいながら、くつをぬいだ。くつを[ぶかっこうなところにぶらさげるには/はいたままだと足がじゃまになるので]、ぬいでからくつひもをほどくほうがやりやすかった。ティティはくつひもをほどくと、右と左のくつひもの先をはなむすびにした。 57-58 It was easier to untie them when there were no feet in them to put them into awkward positions. themが三つも出てきます。どれも靴そのものでしょう。すると文字どおりには「靴をやっかいな位置にしてしまう足が入っていないほうが靴はほどきやすかった。」という、意味になります。 #16756 JAFFYさん
68 ピーター・ダックは、ウォーカーの子どもたちが、ナンシイやペギイやフリント船長せんちようと、[屋形船やかたぶね/貨物船]で冬休みをすごしたとき、毎晩まいばんつくった物語ものがたりの中の、もっとも重要じゆうよう人物じんぶつだった。 60-61 He had been the most important character in the story they had made up during those winter evenings in the cabin of the wherry with Nancy and Peggy and Captain Flint. 屋形船はhouseboatです。また、『ツバメ号の伝書バト』198頁old wherry「古い渡し船」が同じ船を表します。サー・ガーネット号にあわせ「貨物船」とする方がよいと思われます。 #4932 KIMURAさん
[ローウィストフト/ローストフト] 61 Lowestoft 『オオバンクラブの無法者』の巻末地図等の表記と不一致です。 I94 とーこさん
72 「中の方が大きいわ。」と、ティティはいった。「それに高くもなってる。は いってしまえば立ってられると思うな。ねえ、はいってみましょうか? くらやみじゃ、たいしておもしろくもないわね。それとも[はいる/懐中電灯かいちゆうでんとうがあるときにする]?
懐中電灯かいちゆうでんとうをとってこようよ。」と、ロジャがいった。
63 ‘It gets bigger inside,’ she said. ‘Higher, too. I believe we could stand up in it. Shall we go in? It’s not much good in the dark. Or shall we wait for torches? #16773 ミルクの森さん
77 「あの人たち、どうして[午前中ごぜんちゆうに/今朝]ここへ[こな/きちゃいけな]かったのかしら[/、わけがわからないわ]。」と、スーザンがいった。 67 ‘I don’t see why they shouldn’t have come here in the morning,’ said Susan. #16676 ミルクの森さん
81 やってくる音がきこえた。[/(改行)]
 はじめに、やかんをもったロジャが
69  At last he heard the others coming.
 Roger came first with the kettle.
#22887 LMSさん
82 そこで、ジョンは、ふねがまっすぐ馬蹄湾ばていわんにむくまで、あげかじをとってむきをかえた。[/マストのてっぺんの小さな旗は、まっすぐに前に流れていた。]ツバメごう速度そくどをますにつれて、船首波切せんしゆなみきりりの下から、水があわだってながれ出た。 70-71 Then, putting the tiller up, he let her bear away until she was heading straight for Horseshoe Cove. The little pennant flew out straight before her from the masthead. The water creamed out from under her forefoot as she gathered speed. #16829 ミルクの森さん
88 しかし、ロジャのすぐそばにおちたので、ロジャはそれをつかみ、ナンシイとペギイにぐいぐいとたぐりよせてもらうという、[まことにうまい/とても本式の]やりかた救助きゆうじよしてもらった。 76 However, it fell close to Roger, who caught hold of it and was rescued in the most proper way, Nancy and Peggy together hauling him in hand over hand. properは「正式」とか「本来」という意味と思われます。 #16829 ミルクの森さん
94 突然とつぜん、ジョンは[さかだちして/体をひねって]、しぶき一つあげずに水中にきえた。 80 Suddenly he turned half over and went under without a splash. #17200 ミルクの森さん
95 「びんはわれてない。」と、ジョンがいった。「でも牛乳ぎゆうにゆうは水[がはいって、うすにごりになっ/の中に雲みたいに広がっ]ちゃってる。 81 ‘The bottle’s all right,’ said John, ‘but the milk’s just a cloud in the water. #16834 ミルクの森さん
97 ジョン船長せんちようを見ていった。[(改行)/]「なにか考えついた?」 82 Captain Nancy looked at Captain John. ‘Have you got a plan?’ #22887 LMSさん
104 「おまえ、このいかりをもつんだ。」と、ナンシイがいった。「そしてみさきを[はって/ゆっくりと]まわってくれ。あんまりつよくひっぱっちゃだめだぞ。」 88 ‘You take the anchor,’ said Nancy, ’and crawl round the point. Don’t pull too hard.’ crawlはこの場合、「ゆっくりと進む」という意味と思われます。 #16867 ミルクの森さん
105 [/ツバメごうにもアマゾンごうにも支索しさくがない。]ナイフで一かしよを切って、一、二かいひっぱると、ガフとブームと難破船なんぱせんからとりのけられた。すると、れたマストがぴょこんと水面すいめんに浮き上がったが、まだあげづなにつながっているので[(ツバメごうにもアマゾンごうにも支索しさくがない)/、]つなにつながれた丸太まるたのように見えた。 90 A cut, a tug or two and yard, sail and boom were free from the rest of the wreckage, while the broken mast, held only by the halyard(neither Swallow and Amazon have shrouds)bobbed in the water like a tehthered log. (neither Swallow and Amazon have shrouds)は、マストがあげ綱でのみで支えられている理由ですが、旧訳では折れたマストがあげ綱につながっている理由のように読めてしまいます。マストがあげ綱と結びついているのはおかしなことではないので、読んでいると??と首をかしげてしまいます。 N94 とーこさん
107 新鮮しんせんでこい牛乳ぎゆうにゆうのなごりである[/少量の]うすにごりの液体えきたい 90 a little cloudy grey liquid that was all that was left of the thick fresh milk #16853 LMSさん
109 クリスマスの休みに[屋形船やかたぶね/貨物船]船室せんしつ物語ものがたりをつくってからきょうまで 92 since the Christmas holidays and the making up of the story in the cabin of the wherry. 68頁と同様、「貨物船」に統一すべきと思われます。 #16867 ミルクの森さん
112 「それから、船大工ふなだいくのことは心配しんぱいしなくてもいいよ。とにかく、たいしてかかりはしないし、わしの出版社しゆつぱんしやから、またポケットマネーがはいったところなんだ。わしのあの本[/(*)]は、きみんとこの水夫すいふたちがすくいだしてくれなかったら、ぜんぜん日の目を見なかったものなんだから、あれからはいるおかねには、きみたちだって、すくなくとも五分の権利けんりはあるんだよ。
[/注 『雑多なこけ』ころがる石(ローリング・ストーン)著、1930年発行、1931年第8版。]
94 ‘And don’t you worry about the boat-builders. It won’t cost much anyway, and I’ve just got another dollop of pocket-money from my publishers, and you know my book* would have never have been published at all if you people hadn’t saved it for me, so that you’ve got at least as much right as I have to the money it makes.
* Mixed Moss. By a Rolling Stone. Pub. 1930, 8th edition 1931.
#19858 LMSさん
114 「われわれは、それよりうまくやらなきゃならないんだ。」とフリント船長せんちようがいった。[(改行)/]防水布ぼうすいふまいだな、必要ひつようなのは。」 96 ‘We must do better than that,’ said Captain Flint. ‘A bit of tarpaulin’s what we want.’ #16867 ミルクの森さん
123 [これで、まあ大丈夫だいじようぶだ/こうやってみんなで送ってくれるのはうれしいし、けっこうなことではあるんだがね]。」と、フリント船長せんちようがようやく話しだした。「[きみたちとまたいっしょになれてうれしいよ。/]しかし、あのキャンプは、われわれがウォーカー夫人ふじんをつれてもどるまでに、きちんとしておくべきだな。」 103 ‘This is all very well,’ said Captain Flint at last. ‘We’re delighted to have you with us, but that camp ought to be in apple-pie order before we bring Mrs Walker back to see it.’ 反語表現と思われます。 #16867 ミルクの森さん
125 [なんどでも/もっと前に]、自分からのむきをえるべきでした。 105 I ought to have jibed myself in plenty of time. You’ll arrive there in plenty of time.そこへ着くのに十分間に合いますよ。[2] #16869 ミルクの森さん
きみは今までだって、きょうとおなじぐらいノロマだったことがきっとなんどもあったんだよ。ただ、今まではなにごともおこらなかっただけさ。われわれはみんな、ときどきノロマになる。しかし、それ[に気づくときが/が隠しようもなくなることは]たまにしかないんだよ。 I wouldn’t mind betting you’ve been just as much of a duffer lots of times before when nothing’s happened. We’re all duffers sometimes, but it’s only now and then that we get found out. ジョンは次のページで話題になっているツバメ号の暗夜航海のときにも、自分がノロマだったことは認めていたはずです。 #16869 ミルクの森さん
126 「きみたちの一団いちだんが五、六日もりくにあがるときいたら、たとえみずうみのむこうがわでも、[やれやれたいへんだ、なんて、思う/けっこうよろこぶ]かもしれないぜ。」
 ジョンがひじょうにおそれているのは、おかあさんがじぶんたちのことをノロマだと思いはしないか、そしてノロマはおぼれたほうがいいというおとうさんの意見いけん反対はんたいしはしないか、ということだった。これからずっと夏休みのあいだじゅう、おかあさんが航海こうかい禁止きんししたら、どうしよう?
105-106 ‘I shouldn’t be surprised if she wasn’t quite pleased to have the lot of you on dry land for a few days, even if you are at the other side of the lake.’
That was very much what John was afraid of, that mother should think they were duffers and disagree with daddy, who thought duffers better drowned. What if she forbade sailing altogether for the rest of the holidays?
『長い冬休み』320頁と同様にsurpriseを解釈する方がよいと思われます。 #16869 ミルクの森さん
129 つくりかけのオールから、長いくねくねしたかんなくずが出ていた。[/建物の奥からは、船板をのこぎりで引く音が聞こえてきた。]ツバメごうから一メートルもはなれると、となりの建物たてものものぞきこめたが、その中には長い木のはこがあって、 107-108 There was the steady swish, swish of a plane taking the long curling shavings off an oar that was being made. Farther up the shed there was the noise of a saw cutting planks. In the next shed, into which John could see the Swallow, there was a long wooden box with steam oozing out of it. #16869 ミルクの森さん
132 [右舷うげん/右]、かいとめ。[左舷さげん/左]こげ。」フリント船長せんちようが大声で命令めいれいすると、ボートは急角度きゆうかくどみさきをまわってわんにはいり、ハリ・ハウのボート小屋ごやにむかった。 110 ‘Easy with the right. Pull left,’ sang out Captain Flint, as they turned sharply round the point into the bay and headed for the Holly Howe boathouse  フリント船長は後を向いているので「右」は「左舷」になります。 #22887 LMSさん
132-133 「もやいづなをもっててくれ。」と、フリント船長せんちようがいった。「わしはちょっとおかあさんのところへいって話してくる。きみが知らせにいくと、まずツバメごう難破なんぱしたことを話すだろうから、おかあさんは、乗組員のりくみいんが半分はおぼれんだだろうと考えてしまうよ。だから、わしが話したほうがいい。おかあさんは、きみたちをひとりもやっかいばらいできなかったことをはじめに知るわけだ。
 ジョンがこたえるひまもなく、フリント船長せんちよう桟橋さんばしの上をとぶように走って木戸をぬけ、大またで野原のはらをのぼっていってしまった。
 ジョンは考えこんだ。[フリント船長せんちようは、ジョン/ぼくだったら、まず自分]がツバメごう難破なんぱさせたことから話をきりだ[す/してしまった]だろうか? そうとも、もちろんそうだ。ほかにいうことはないじゃないか? [/いったいぜんたい、]フリント船長せんちよう[だって、/は]ほかに[/どう]話[の/を]きりだ[しようがないじゃないか/そうっていうんだろう]?
110 ‘Hang on to the painter, said Captain Flint. ‘I’m just going up to talk to your mother. If you give her the news you’ll tell her about Swallow first and then she’ll think that half the crew are drowned. Better let me tell her, and then she’ll begin by knowing that she hasn’t had the luck to lose any of you.’
He had vaulted up on the jetty and was through the gate and was striding up the field before John had time to answer.
John wondered. Would he have begun by telling mother he had wrecked Swallow? Why, of course he would. What else was there to say? How on earth would Captain Flint begin in any other way?
Would he have begunというのは、仮定法過去完了ですから、ここでは現実とは違う事態が想定されています。つまり、ジョンが話したらどうなるかを考えているのではないでしょうか? #16946 ミルクの森さん
134-135 しかし、なおるまでっていなくちゃならないとしたら、夏休みの予定よていがかなりみだれますからね。[とにかく、それはまずいことはおわかりでしょう。/それにいずれにせよ、現状がすでに充分にまずいのは、ご存じのとおりです。]わたしたちは、たくさんのことを計画けいかくしていたんですが、あのおばがいるあいだはそれができませんでねえ。 112 But it would make rather a mess of their holiday if they had to wait till it was done. You know it’s bad enough, anyhow. We’d planned to do a lot of things that we can’t while my aunt’s staying with us. この場合のitは、それまでの話の内容を指すのではなく、「現状」を指すのだと思われます。 #16946 ミルクの森さん
136-137 「わたしがかぞえましたよ、おくさん。」と、フリント船長せんちようがいった。「六人いました。あなたのお子さんが四人、わたしのめいがふたりでした。」
「[ぴったりです。/まあ、とにかく、]」と、おかあさんがいった。「おっしゃるとおりでしょう。おかえりにまたここへおよりくださっても、ほんとうにおさしつかえなかったら、ブリジットとわたしも、じぶんでかぞえにいきたいですわ。そしたら、もっと安心あんしんしますから。」
114 ‘All the same,’ said mother, ‘I think you’re right. If you really don’t mind dropping us on your way back, Bridget and I should be happier in our minds if we had counted them for ourselves.’ ここのAll the sameは、「それでもやはり」の意とおもわれます。ここでおかさあんは、話を元に戻して、改めてフリント船長の考えに賛成を示したのがこの発言のようです。 #16946 ミルクの森さん
144 まあまあ、[こっちへいらっしゃい、いらっしゃい/大きくなったねえ] 119 My word, and you are coming on. come on: To advance in growth or development; to progress, thrive, grow, get on, improve.[3] #22892 LMSさん
145 難破なんぱです。」と、ペギイがいった。「それから、もしけていただけたら、牛乳ぎゆうにゆうがすこしいただきたいんですけど。かんをもってきました。 120 ‘Shipwrecked,’ said Peggy. ‘And we want some milk if you can let us have any. We’ve brought our can. #16906 ミルクの森さん
149 「おじいさんが[角笛つのぶえ/馬車ばしやラッパ]吹くのをききたかったなあ、ほら、あの長いほうのやつさ。」 122 ‘I’d have liked to hear him blow the horn, the long one,’ ここの角笛は、145頁の「おとなの背丈せたけほどもある長い馬車ばしやラッパ」a very long coach horn, nearly as long as a manに対応します。 #16977 ミルクの森さん
「ほんとなら、わたしたち、農場のうじよう牛乳ぎゆうにゆうなんかもらえないはずよ。岸辺きしべにうち上げられたんですもの。無人むじん海岸かいがんには家なんかないんだから。でも、もちろん、野性やせいのヤギをつかまえてちちをしぼることだってできたわけね。[/きっと、わたしたち、そうしたのよね。] 122-123 ‘properly, we couldn’t get milk at a farmhouse. We were cast ashore. There weren’t any houses along that desolate coast. But, of course, we could have caught some of the wild goats and milked them. That’s what we must have done. #17000 ミルクの森さん
151 もう、おかあさんたちをむかえる用意はすっかりできたわ。[でも、ただちょっと/やっとのことで間に合ったんだけど]…… 124 Everything’s all ready for them. But only just... only just:かろうじて、ほんのすこしのところで。[2] #22892 LMSさん
153 たいへんな意味いみをもっていた。[/(改行)]
 ボートがむきをえて
126 meant a lot.
The meaning on the beach
#17192 ミルクの森さん
ブリジットは、なにかおもしろくないことがお[こる/きたの]かもしれないなどとは、思ってもいないようだった。 Bridget seemed to have no idea that anything might have gone wrong. 過去完了なので以前のことを示すと思われます。 #17164 ミルクの森さん
155 「ツバメごうはどうなの?」[小声で質問しつもんできる/こっそりと聞ける]機会きかいがくるとすぐ、ティティがジョン船長せんちようにたずねた。 127 ‘What about Swallow?’ Titty had asked, the moment she had had a chance of saying a quiet word to Captain John. #17192 ミルクの森さん
156 話をきいただけでは、すっかり満足まんぞくできなかった。話でわかったのは、[結局けつきよく/なんといっても]、[/とにかく]ふねしずんでみんながきしまでおよ[いだことだけだった/ぐはめになったことは、わかっていたからだ]。だから、この上なしのすてきな、そして分別ふんべつのある土人どじんではあったけれども、わざわざここまでやってきて、(キスしたりはなこすりしたりして)ツバメごう乗組員のりくみいんには、おぼれるようなノロマはひとりもいなかったことをじぶんでたしかめたのだった。 128 Telling was hardly enough to make her quite content. After all, she knew that their ship had sunk and that they had had to swim ashore, and in spite of being the best and most sensible native anyone ever knew, she was very pleased to be here and to make sure for herself (by kissing and rubbing noses, for example) that not a single one of the ship’s company had been quite enough of a duffer to be drowned. #17192 ミルクの森さん
158 フリント船長せんちようがいった。[(改行)/]「かれらがこれほどの船乗ふなのりでなかったら、…」 130 said Captain Flint, who had been listening and saying nothing - ‘if they had been a different crew, #17192 ミルクの森さん
163 「じゃ、話をつづけていいんだね?」と、フリント船長せんちようがたずねた。「わしがいおうとしたのは、その谷間たにまの上の方によいマスつりがあるってことなんだ。そこへいったら、ニジマスのつりかたをおしえてあげるよ。」
[/「ニジマスなら渓流けいりゆうでたくさん見たよ」と、ロジャがいった。]
「スウェンソン農場のうじようからどのくらいはなれてますか?」と、おかあさんがたずねた。
134 ‘Then can I go on?’ asked Captain Flint. ‘What I was going to say was that it’s got a good trout tarn up above it. I’ll show you how to catch trout there.’
‘We saw lots in the beck,’ said Roger.
‘How far is it from Swainson’s farm?’ asked mother.
#17192 ミルクの森さん
164 「あなたたち、なんだってできるのよ。アマゾン川の水源すいげん発見はつけんできるし、わたしたちを発見はつけんすることもできるんだわ。[/できないことなんてなにもないのよ。]ところが、わたしたちときたら、大おばがかえるまでは、やりたいことなんて、なにもできないのよ。」 134 ‘You can do all sorts of things. You can discover the sources of the Amazon River. You can discover us. There’s nothing you can’t do. But we can’t do anything worth while until the great-aunt’s gone.’ #17192 ミルクの森さん
165-166 そして、テントの入り口のところをいそぎ足でながれていく渓流けいりゆうの音と、しまいわをあらうみずうみの音とはちがっているにもかかわらず、[二分、/]ジョンが「消灯しようとう」といっ[たとき/てから二分には]、[ほかの三人はもうねむりこんでいた/起きてその音をきいているものはだれもいなかった]。 135 and though the noise of the beck hurrying past the tent doors was different from the noise of the lake lapping on the rocks of the island, two minutes after John called ‘Lights out’ there was nobody awake to listen to it. #17192 ミルクの森さん
168 四人の子どもたちは、まるで大海たいかいきしのようなみずうみきしにいるのに、りくのとりこだった。[/水は彼らにとって、泳ぐ以外には、何の役にもたたなかった。]しばらく航海こうかいはうちきりだった。 137 There they were on the shore of the lake, as if on the shore of a great sea, but they were prisoners on land. The water was no good to them, except to bathe in. Seafaring, for the present, was at an end. #17212 ミルクの森さん
171 ジョンは[羅針儀らしんぎ/コンパス]を、 139 John took the compass,  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
172 「もちろん、ピーター・ダックなら、いいとおり道だ[と思う/っていった]わよ。」と、ティティがいった。 140 ‘Of course Peter Duck thought it was a good way,’ said Titty. #17212 ミルクの森さん
道路どおろよこぎるより、ずっととおまわり[なんだろ/かい]?」と、ジョンがいった。 ‘Is it much farther than crossing the road?’ said John. #17212 ミルクの森さん
175 「いそいで行ってくれないとこまるわ。」と、AB船員エイビーせんいんがいった。「[一分したら/もうちょっとしたら]航海士こうかいしび子をならさなくちゃならないんだけど、…」 142 ‘He must hurry up,’ said the able-seaman. ‘I’ll have to be blowing the mate’s whistle in a minute,... #17212 ミルクの森さん
176 「あっちにいるわ。」と、ティティがいった。[(改行)/]「わたしたちより上の方よ。」そして、もう一び子をならした。
フクロウがこたえてないた。ジョンがいきおいよく立ち上がった。AB船員エイビーせんいんも立った。
「いきましょう。」と、AB船員エイビーせんいんがいった。[(改行)/]「わたしたちより上までいってたのね。わたしたちより先に、森のへりに出ちゃうかもしれないわ。」
143 ‘There they are,’ said Titty. ‘They’re higher than we are.’ She whistled again.
The owl answered. John jumped to his feet. So did the able-seaman.
‘Come on,’ she said. ‘they are higher up. They may get to the wood first.’
#17213 ミルクの森さん
178 一刻いつこくもはやくじぶんの谷につきたがっているAB船員エイビーせんいんですら、それをよい考えだと思った。一晩ひとばんじゅうすすんでいた探検隊たんけんたいが、あたらしい日がはじまった今、立ち止まって朝食ちようししよくをとるのとそっくりじゃないの。反対はんたいする理由りゆうはなにもない。[/谷が遠く感じられれば感じられるほどいいのだ。]探検隊員たんけんたいいんたちは、あっというにリュックサックを地面じめんにおろして、食事しよくじ支度したくにとりかかっていた。 144 Even the able-seaman, who was in a hurry to get to her valley, thought this a good idea. After all, it was just as if the expedition had been travelling all night and were stopping to breakfast now at the beginning of a new day. There was nothing against it at all. The farther away the valley seemed the better it was. In a moment the explorers had dumped their knapsacks on the ground and were making ready for a meal. #17214 ミルクの森さん
180 「できるだけ[足/キャンプの]あとはのこさないほうがいいな。それに、土人のだれかがこっちへくるといけないから、はやく出かけたほうがいい。」 145 ‘we’d better leave no tracks that we can help, and we’d better get on quickly before any of the natives come this way.’ #17214 ミルクの森さん
181 たきの下までたどりついたとき、ティティはいきをきらしていたが、たきくのわきのいわをよじのぼり、[一びようほど/これで二度目に]小さな谷をじっとながめた。 146 She was out of breath when she came to the foot of the waterfall, but she scrambled up the rocks at the side of it and, for the second time, looked up into the little valley. #17214 ミルクの森さん
182 ボーイはあわててすすみだした。足をとめていたのは、[/ヒースを食べる]赤黒まだらのビロードのような大きなキツネカレハの幼虫ようちゆうをみつけたからだった。今度こんどはもっと重大じゆうだい問題もんだい注意ちゆういをむけて、いそいで探検本隊たんけんほんたいった。 148 The ship’s boy hurried along. He had been held up by finding one of the big red-and-black velvet fox-moth caterpillars that feed on the heather. He turned now to more serious things and hurried along to catch up with the main body of the explorers. #17269 ミルクの森さん
184 …あまり足もはやくならなかった。[/(改行)]「こっちぎしに、テントが四つ… 150 and she could not hurry much. ‘There’s room for all four tents on this side of the stream. #17269 ミルクの森さん
185 「ほんものの洞穴ほらあなじゃないね?」[/と、ジョンがいった。] ‘Not a real cave?’ said John. #17269 ミルクの森さん
186 「うんとひろい。」と、ジョンがずっと中の方でいったので、ふかくてよく反響はんきようするたてあなそこからどなっているようにきこえた。[/(改行)]「でも、すっかり中にはいってしまうまでは、あたまをぶつけないように注意ちゆういしてくれよ。」 151 ‘Lots,’ said John, from far inside, and his voice sounded as if he were shouting from the bottom of a deep, echoing tunnel. ‘But look out for your heads till you’re well in.’ #17269 ミルクの森さん
189 とにかく、ジョンですら、ピーター・ダックは実在じつざい人物じんぶつのようなかんじがしていた。じっさい、ピーター・ダックは、ジョンたちが冬休みにつくった物語ものがたりの中では、ひじょうにしんせまっていた。[/ピーター・ダックが洞穴ほらあなを持って悪いわけはなにもなかった。] 153 Anyhow, even for John, he was very nearly real. He had become very real indeed in the story they had made up in the Christmas holidays. There was no reason at all why he should not have a cave. #17269 ミルクの森さん
195 カシとハシバミの森には、たおれてよくかわいた若木わかぎがあり、それがこまかくおれて、ほくちのようになっていた。そのすぐ下の[カバ/カラマツ]の森には 158 larch wood #17269 ミルクの森さん
197 四人のナイフは、イングランド南部なんぶ出発しゆつぱつする前に、かじやにたのんでといであった。[/これはナイフの切れ味をためす絶好のチャンスだった。]二本のぼうができあがるとすぐ、探検家たんけんかちは、リュックサックをぶらさげて練習れんしゆうすることにした。 159 All four knives had been sharpened by the blacksmith before the explorers had left the south of England, and this was a very good cahnce of trying how sharp they were. As soon as the two poles were ready, the explorers slung their knapsacks on them for practice, #17269 ミルクの森さん
[カバ/カラマツ]の森をほぼくだりおえて、 larch wood #17269 ミルクの森さん
200 [ぼうかつぎでは/]ジョンとスーザンの組[のほうが力がある/が、運搬用のぼうの太いほうを受け持つことになっていた]ので、ふたりはどれくらいはこべるかを、あらかじめためしておいた。 162 John and Suan, who had the stouter of the two carrying-poles, had been trying how much they could manage between them. #17315 ミルクの森さん
209 渓流けいりゆう沿って急傾斜きゆうしやめん[カバ/カラマツ]の森をのぼっていくと 168 larch wood #17357 ミルクの森さん
210 「どうして、わたしたち、今までここへのぼってこなかったのかしら?」と、ペギイがいった。[/そんなに遠くないのに。]「ほら、あの山ね……」 169 ‘Why have we never been up here before?’ said Peggy. ’It’s not really very far. Look, there’s the...’ #17357 ミルクの森さん
212 「それにね。」とAB船員エイビーせんいんがいった。「[たきのそばをのぼりきったとたん/川床をはなれると]、ぱっと荒野こうやがひらけて、何キロも何キロも[/先から]見[わたせる/られてしまう]のよ。」 170 ‘Besides,’ said the able-seaman, ‘the moment you leave the bed of the streams it’s all open moor and we could be seen for miles and miles.’ #17357 ミルクの森さん
213 「<よい、こーら>がいいわね。」と、ティティがいっ[/た。(改行)
 そし]
て、うたいはじめた。
171  ‘It ought to be “Way, Hay,”’ said Titty.
 So she started off with:
#22901 LMSさん
216 「もう走っていかなくちゃならんぞ。」と、フリント船長せんちようがいった。「へたをすると、ぜんぜん[かえ/出てなんかこら]れなくなる。」 174 ‘You won’t be able to get away at all,’ said Captain Flint, ‘if you don’t bolt for it now.’ #17357 ミルクの森さん
220-221 ロジャ[に/]は、[/中でねむれないのでは、]あたらしいじぶんのテントがあ[るのに、その中でねむれないわけがわからなかった/ってもなんにもならないと思った] 177 Roger didn’t see the good of having a new tent of his own if he didn’t sleep in it, #17508 ミルクの森さん
222 小さな谷の[右側みぎがわ/南側みなみがわ]には、洞穴ほらあな渓流けいりゆうあいだに、四つのテントがぜんぶたてられるひろさの、とてもぐあいのよいたいらな地面じめんがあった。 179 There was a very good bit of flat ground, big enough for all four sleeping-tents on the southern side of the little valley, between the stream and the cave. #17508 ミルクの森さん
224 ふたりは、あちこちですこしずつ切ったけれども、そのあいだもたえず、ジョンが見張みはりとうになるといった、てっぺんのたいらないわの方へ移動いどうしていた。[/わたしたちが最初さいしよにあの谷を発見したんだもの。]わたしたちが見張みはりいわ最初さいしよにのぼってわるいはずがないわよ。 180 They cut a bit here and a bit there, but moved steadily in one direction towards the flat-topped rock that John had said would do as a watch-tower. They had been the first to discover the valley. Why should they not be the first to climb the Watch Tower Rock? #17508 ミルクの森さん
227 ジョン船長せんちようがいった。[(改行)/]「ちゃんとした見張みは 183 said the captain. ‘No camp’s much good without a proper look-out place. #22901 LMSさん
231 ダムのために水は三十センチくらい高くなり、ダムのふちから[しずかに/ちがった音をたてて]ながれおちていた。 186 The dam raised the water more than a foot, and the waterfall at the head of the valley fell now with a new note into a pool #22901 LMSさん
235 その瞬間しゆんかんから、メアリー・スウェンソンは、荒野こうやをくだったところの農場のうじようにくらし、朝からばんまでいそがしくはたらいている人間にんげんであるにもかかわらず、土人どじんというより、同盟者どうめいしやのように見えはじめた。[/メアリーなら、いつでも信頼できた。]メアリーは、子供たちが谷でむかえた最初さいしよの朝に、子どもたちといっしょにおちやをのんだ。 189 From that moment Mary Swainson, though she lived at the farm down below the moor and was busy from morning to night, seemed to the explorers more like an ally than a native. You could always be sure of Mary. She took a cup of tea with them that first morning, #17536 ミルクの森さん
237 ブタや[牝牛めうし/子牛]や子馬を見たことなどを話してくれた。 190 and seeing pigs and calves and a foal, #17536 ミルクの森さん
リオから[たのまれた/持ってきた]ポーク・パイ had indeed brought five pork pies from Rio #11381 真田寛さん
[わるくなっていなければいいが/きみたちに気に入ってもらえればいいんだけどな] which he hoped would not come amiss #11408 ミルクの森さん
239 [/ヒメ]ハヤもミミズも 192 no minnow, and no worm. 【参考】minnow:【魚】ミノウ,ヒメハヤ[2] 駆逐艦
241-242 水の上に出た。[(改行)/]水しぶきがあがった。 194 a yard or two from the shore. There was a splash, #22901 LMSさん
243 パーチ用のつりばりに特大とくだいのミミズをつけるのも、[ふたりでやったので、なんなくできた。/ひどく苦労しながらも、ふたりでやった。] 195 Together, not without some awful difficulties, they put the giant worm on the perch hook. #17536 ミルクの森さん
[水がふかいので/ミミズが水中深く入るように]、うきを[上に/釣り糸の上の方に]引き上げた。 They pulled the float up the line so that the worm should be deep in the water. #17536 ミルクの森さん
「ぼくたちも[行けば/あのままやってたら]、つらしてくれ[る/た]かもしれないよ。」と、ロジャがいった。 196 ‘Perhaps he’d have let us fish too, if we’d gone on,’ said Roger. #17536 ミルクの森さん
244 百グラムくらいだった。[(改行)/]「ここでは、これ以上の and all very much the same size. ‘You don’t often get them bigger #22901 LMSさん
「大丈夫だよ。ふたりとも、あそこにいる。[/」と、ジョンがいった。「]しかし、いったいなにをしてるんだろ?」 ‘They’re all right,’ said John. ‘They’re both there. But what on earth are they doing? #22901 LMSさん
246 お茶がおわるとすぐ、フリント船長せんちよう[出航しゆつこう/出発]した。 198 Very soon after tea he was off.  この場面はまだツバメ渓谷ですので、ちょっと気が早いのでは? #22901 LMSさん
しかし、わしがけさにげだしてくるとき、わしのあねはまだそのことでいろいろいわれてたよ。」
「にげだしたんですって?」と、ティティ。
「[うん。大あわてでさ/うーん、急いで出てきた、かな]。」と、フリント船長せんちようがいった。「あたらしいマストづくりをつづけようとしたら、よっぽど早くここへこなくちゃならなかったんでね。」
‘but their mother hadn’t heard the last of it when I ran away this morning.’
‘Ran away?’ said Titty.
‘Well, hurried,’ said Captain Flint. ‘I had to be down here early if we were to get going with the new mast.’
ティティに聞き返されて、最初の表現をもっと穏当な形にいいかえたのではないかと思います。 #17536 ミルクの森さん
247 ロジャは、最後さいごにもう一目見てワラビのをかぶせると、フリント船長せんちよう上手じようずにひもでしばって、[もちやすい小荷物こにもつにした/大きなニジマスのとても立派な包みができあがった]。 199 Roger took a last look, and then held the bracken leaves together while Captain Flint made a neat lacing round them with string so that the big trout made a very handsome parcel. #17536 ミルクの森さん
251 「でも、おかあさんがどんなにすてきかってことがわかって、お友だちになったでしょ?」
おかあさんはわらった。[/(改行)]
「たぶん、そう思わなかったでしょうね。」
202 ‘But didn’t she make friends when she saw how nice you are?’
Mother laughed.
‘Perhaps she didn’t think so’
#17536 ミルクの森さん
258-259 ただ、スーザンのかまどの石が黒くなっているので、ここでも人間にんげん[一、ニかい/かつて]たき火をしたことがあるのはわかった。 208 Nothing but the blackened stones of Susan’s fireplace showed that human beings had at one time or another had a fire there. #17536 ミルクの森さん
259 スーザンがはいってくるとすぐ、ジョンがカムフラージュ用のヒースの大束おおたばで入口をふさいだ。[/(改行)]
洞穴ほらあな片側かたがわ
The moment she was inside, John pulled into place the last of the big clumps of heather that disguised the doorway.
In the cave
#17536 ミルクの森さん
264 「ちょっと待って。」と、スーザンがいった。[(改行)/]「たきぎをわすれたわ。」 212 ‘Half a minute,’ said Susan, ‘I’ve forgotten the stick.’ #17607 ミルクの森さん
272 「それでもにあうと思うわ。」と、ティティがいった。「ほんもののぎんかどうか、大おばさんにはわかりっこないものね。あなたたちがはりをさしてる[ことなんてわかりはしないわよ/ところを見るわけじゃないんだもの]。 218 ‘They might do,’ said Titty. ‘How could the great-aunt find out they weren’t really silver? She wouldn’t see you sticking the pins in.’ #17607 ミルクの森さん
276 ナンシイは、この地方ちほうでおこなわれる猟犬りようけん臭跡追しゆうせきおいや、若者わかものたちが、ボートでみずうみ横断おうだんして大きな山のてっぺんまでかけのぼって、またもどってくる、盛大せいだいなガイド競争きようそうのことを話した。[/レスリングや棒高跳びのことも話した。]つづいて、ヒツジの番犬ばんけんが、 221 She told the Swallows of the great hound-trails of the district, of the guides races where the young men row in boats across the lake, race up to the top of a big hill and down again each to his boat, and so back. She told them of the wrestling and the pole-jumping. She told them of the sheep-dog trials, #17623 ミルクの森さん
281 ほんとうは、[四人とも/みんな]、できるだけながく同盟者どうめいしやたちといっしょにいたかったのだ。 225 Really, they wanted to be with their allies as long as they could. ティティは、呪いをかけるためにひとりになりたかったはずです。 #17895 ミルクの森さん
284 ティティはじぶんにいいきかせた。[/(改行)]
 名まえはかんたん。
227 ‘and the magic’
 The name would be easy.
#22912 LMSさん
284-285 王さまは、オービというアフリカ独特どくとく魔法まほうをつかう魔女まじよをよび、ひじょうにうつくしかったきさきの名まえを、ふたたび[口にする/使う]ものがないように魔法まほうをかけよとめいじた。(中略)「そして、オービの魔女まじよは、きさきの名を[ふたたび口にする/使う]ものは、そのたたんにたおれてぬようにと呪文じゆもんをとなえて、へやの中をまわった。 and the king he was real vexed, he sent for the Obea woman who was the witch (...) and told her to cast a spell so that nobody should use his queen’s name again, because his queen she was so beautiful. ‘And de Obeah woman, dat was de witch, she walk roun’ de room (...) castin’ one spell dat anybody who use dat name again dey dwop down dead dat minute...’ useというのは「名前を口にする」ではなく、「名づける」ということと思われます。 #18132 ミルクの森さん
299 「いや、大丈夫だいじようぶ。」と、ジョンがいった。「思いついてよかったよ。つなはもう[ワイヤーロープ/針金]みたいにかたくなってるんだ。」 239 ‘No, I won’t.’ said John. ‘It’s a good thing I thought of it. The ropes are as stiff as wires already.’ #18154 ミルクの森さん
306 [歓迎かんげい/待望]の矢 244 WELCOME ARROW welcome guest(喜こんで迎えられる客、歓迎される客)というのと同じ用法だと思います。 #16834 ミルクの森さん
307 木が一センチ一センチと青さをますにつれて、ツバメごうかえりがますますちかづくように思われた。 245 Each foot of the paler colour seemed to bring Swallow nearer to coming back.  原文では「一フット(約30センチ)」になっています。日本語ではこれに対応する単位がない(「尺」を使えば別ですが)ので、「センチ」としたんでしょうが、いささか細かすぎて大げさな気はするものの、ほんのわずかでもマスト作りが進むたびに、ツバメ号の帰りが早くなるように感じるジョンの気持ちがよく表れているような気がして、むしろ日本語訳の方がいいんじゃないかと思うくらいです。 #22912 LMSさん
308 「こりゃあ、ぜったいに古いマストよりいいぞ。」と、ジョンはひとりごとをいった。「これを見たら、[フリント/ナンシイ]船長せんちようはどう思うかなあ。」 246 ‘It’s a better mast than the old one, I do believe,’ said John to himself. ‘I wonder what Captain Nancy would think of it now?’ #18154 ミルクの森さん
310 ペギイ・ブラケットが、ヤマネコじまだろうかむこうぎしの森だろうか、そっちのほうをゆびさしていた。[それじゃあ、アマゾン海賊かいぞくは、こんなふうに午後ごごをすごさなくちゃならないのか。/そのために、みんなの注意はすっかりそちらへ向いていた。] 246 Peggy Blackett, looking not at all like a pirate mate, but like an ordinary little girl at a achool speech-day or a garden party, was pointing towards Wild Cat Island or the woods on the far side of the lake, so that all their attention was drawn that way. #18154 ミルクの森さん
314 みんながいっしょにのぞきこんだ。[/(改行)]
 それには、いつものアマゾン海賊かいぞく赤鉛筆あかえんぴつで、

 「オウムのはねを見せよ。」

とあった。[/(改行)]
 署名しよめいはなく、
250 They looked at it together.
 On it was written in capital letters and the usual red pencil of the Amazon pirates

 ‘show the parrot his feather’.

 There was no signature, but only a skull and crossbones drawn in black ink.
 ‘It’s a very silly message,’
#22912 LMSさん
319 オウムのところへいった。[/(改行)]
 たちまち、オウムは
254-255 who was on his perch making the most of the evening sunshine.
 Instantly the parrot screamed aloud
#22921 LMSさん
325 [晴雨計せいうけい/気圧計きあつけい] 258 barometer 『ツバメ号とアマゾン号』36頁にあわせる。 #18384 駆逐艦
ツバメごうがほとんどできかかっているんだよ。そうでなかったら、フリント船長せんちようがマストを仕上しあげてしまったり、いそいであぶらをぬってみがけなんて手紙をおいてったりするはずがないよ。[/きっと、塗装も終わったんじゃないかな。それにこんなに暑いと、ペンキもかわくのが速いんだ。]もう、いつツバメごうがもどってくるかわからない。 258-259 Captain Flint would never have finished the mast up and left a message for me to hurry with the polishing and oiling if Swallow wasn’t nearly ready. Painted, I should think. And in weather as hot as this she’ll dry fast. We may have her any day. #18365 ミルクの森さん
「おかあさんもいってたわね。のぼりたかったら、ぜひのぼりなさいって。」と、スーザンがいった。それでほかの子どもたちは、スーザン[のきげんがすっかりなおったこと/も折れてきたこと]を知った。 259 ‘Mother did say she didn’t see why we shouldn’t climb it if we wanted to,’ said Sudan, and the others knew that she was coming round. #18365 ミルクの森さん
326 いわの上に[磁石じしやく/コンパス]をおいて、 he laid the compass on the rock  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
335-336 [磁石じしやく/コンパス]望遠鏡ぼうえんきようはもっていくんでしょ。 267 And you’ve the compass to take, anyhow, and the telescope.
336 おまえたちがなんで大さわぎをしてるか知ってるぞというように、[七、八/五、六]かいぎゃあぎゃあなきたてて見せた。 267 besides several times giving the wild shriek that showed he knew everybody else was agog about something. several:a few と many の中間にある語で,数・種類が3以上である場合に用い、通例、5ないし6ぐらい。(『ランダムハウス英語辞典』) #22921 LMSさん
338 ジョン船長せんちようは、アマゾン海賊かいぞくの手紙をもう一注意ちゆういぶかく読んだ。「[およそ/真]北へむかえと書いてある。 270 Captain John once more looked carefully through the Amazons’ message. ‘"Due north" is what they say, #18365 ミルクの森さん
ジョンは[磁石じしやく/コンパス]を見た。 he looked at the compass.  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
340 船長せんちようはたえず[磁石じしやく/コンパス]を見て、 272 the captain kept looking at his compass,
343 船長せんちようが注意ぶかく[磁石じしやく/コンパス]をつかってくれたおかげで、 273 thanks to the captain’s careful use of his compass.
345 「あそこよ。あそこは[しばらく前まで/前には]森だったように見えるわ。」 275 ‘Over there,’ she said, ‘it looks as it if might have been a wood some time or other.’ #18365 ミルクの森さん
かけ足で斜面しやめんをくだった。[/(改行)]
 はばひろいヒース地帯ちたい
276 their knapsaks bumping on their backs.
 They went a little slower through
#22921 LMSさん
347 音がえると、ジョンが合図あいずして、子どもたちは古い石がきのすぐ[みぎ/ひだり]がわ、ハシバミのやぶをけながら、はうようにすすんだ。 277 The sound died away, and at a signal from John they crept on, pushing their way through the hazel bushes, with the remains of the old wall close on their right. 直訳すると「古い石がきの名残をすぐ右側において」となり、左側をとおったことになります。 #18365 ミルクの森さん
一本の欧州おうしゆうブナが、石がきの上までえだをひろげていたので、ジョンは用心ようじんぶかく[それに/]よじのぼり、黒味くろみがかった銅色どういろのブナのにかくれながら、上[のえだ/]にはらばいになった。 At a place where a big copper beech spread its branches over the wall John climbed carefully up and lay at full length along the top, covered by the dark coppery leaves.  欧州おうしゆうブナでなく、石がきに上ったようです。 #18365 ミルクの森さん
しかし、その牧草地ぼくそうちはばわずかすうメートル[/左]でおわってしまい、そこから、また、べつの森になっていた。 But the meadows ended only a few yards farther to the left, where another wood began. #18380 ミルクの森さん
350 森の中では、ボーイが、まだちょっと[ふるえながら/はあはあと]いきをはずませていた。 279 where she found the boy, still a little shaken and out of breath. #18380 ミルクの森さん
351 「ちょっとってくれ、ぼくが偵察ていさつしてくる。[/」] #18380 ミルクの森さん
352 「ボートを[ここまでもってこられ/かくしに抜け出せ]なかったんじゃないかな。」と、ジョンがいった。 280 ‘Perhaps they weren’t able to get out to bring it,’ said John. #18380 ミルクの森さん
354 それに帆船はんせんではなく、ありきたりの土人どじんのボートとたいしてかわらない[ふね/戦闘用せんとうようカヌー]であっても、またふねにのれたことはうれしかった。 283 Besides that, it was pleasant to be in a boat again, even if it was not a sailing boat, but only a war canoe that was very much like one of the ordinary rowing boats of the natives. #22921 LMSさん
355-356 カヌー[がとまった/の速度が落ちた]。 284 It lost way. #18380 ミルクの森さん
356 すばやくふねが出せて、さっとにげられるようにしていてくれよ。」
[/ジョンはいってしまった。]
285 Be ready to slip and bolt for it.’
He was gone.
#18380 ミルクの森さん
357 これならボートにのってつなはしをもっていれば、たちまちふねを出すことができる。
[/チョコレートが配給された。]
so that he could sit in the boat and hold the end of it and be ready to let go in a secnd. A ration of chocokate was served out. #18380 ミルクの森さん
360 五時[/半]までにもどってきてくれなければ、 287 if you don’t get back by five thirty #18380 ミルクの森さん
361 まっぴるまに景気けいきよく信号しんごうするときには、フクロウのかわりにクロドリかカケスにしてほしい、[そんなにむずかしくはないだろう/友だちがこんなに苦労せずにすむ]ってな。 if they want to give a signal right bang in the middle of the day, it wouldn’t be so hard on their friends if they’d choose blackbirds or jays instead of owls. #18380 ミルクの森さん
[大英博物館だいえいはくぶつかん/自然史博物館] 287-288 the Natural History Museum  自然史博物館は1870〜80年ころに独立しました。 #19101 Foggy Scillyさん
「かれらがどこにいようとかまわん。[/わしはかれらにあってもいないし、かれらのことなんか、知らずにすませたいもんだ。]昼間ひるまのフクロウだけでも、もう良心りようしんがとがめてるんだ。 288 ‘I don’t care where they are. I haven’t seen them and I’d rather not know anything about them. The midday owl’s put a weight on my coscience already, #18380 ミルクの森さん
362 わたしのいうのは五時[/半]までにかえらなくちゃならないってこと。 I mean about our having to be back by half past five. #18380 ミルクの森さん
364 ヒナギクの話をくりかえすのよ。」[/(改行)]
「ヒナギクで?」とロジャが目をまるくしていった。
289-290 she tells her about the daisies all over again.’
‘Daisies?’ said Roger,
#18380 ミルクの森さん
「あのばん臭跡追しゆうせきおいを見てかえったとき、ひどいことになったかい?」と、[ジョン/スーザン]がたずねた。 290 ‘Was it very bad when you got back that night after watching those hounds?’ asked Susan. #22921 LMSさん
366 すると、大おばさん、とってもはらをたてちゃったの。そして[わたし/大おばさん]がここにいたあいだじゅう、[あなたがた/わたしたち]暗誦あんしようするのを一ぺんもき[きませんでした/かなかった]っていったのよ。それから、きょうが最後さいごの日だから、午後ごごいっぱいかけてを一つおぼえること、あちこちを訪問ほうもんして、[わたし/大おばさん]が立ちるというよいニュースをつたえてもどってきたとき、暗誦あんしようしてきかせること、とめいじたのよ。」 291 when she came back from leaving cards on people and giving them the good news that she was clearing out.  この一節は、間接話法を直接話法に訳していますが、「よいニュース」というナンシイの視点が入っていますから、間接話法のままにした方が良いと思われます。 #22921 LMSさん
372 ナンシイが、あわだつ水音にまけないように、大声でさけんだ。[(改行)/]「あがったら、 297 called Nancy loudly, so as to be heard in spite of the noise of foaming waters. ‘Hop out. #18616 ミルクの森さん
378 そして、かれはね、アマゾンごうがどのくらいツバメごうをつけ[られ/ることができ]るかを見たいから、競走きようそうさせたいっていうのよ。 301 and he wants us to race to see how much Amazon can beat her by.  受身の意味か、可能(能力)の意味かがあいまいです。 #22932 LMSさん
382 知りたかったのだ。[(改行)/]うごいちゃだめよ、 304 he had frightened under a stone was going to show himself again. ‘Don’t move, Roger,’ #22932 LMSさん
382-383 残念ざんねんだものなあ。」[(改行)/]「ほらほら、 and it’d be a pity to get there too early,’ ‘Hi,’ called Susan, #22932 LMSさん
385 「キツネのやつら、子ヒツジ[六/八]ぴきと、ふとっためんどり十八とってったんだ 306 Eight lambs they took, and eighteen fat pullets. #22932 LMSさん
386 あかるい日光にてらされていた。[(改行)/]左の方を見ると 307 could see bright sunshine on the distant hills. To the left #18616 ミルクの森さん
387 つらなる岩山いわやまの上の方に目をやると、ごつごつしたいわのあちこちに、ほそい白いせんが見えた。てっぺんであつまった水をたえまなくながおととしている渓流けいりゆうだった。[渓流けいりゆう/子どもたち]の右にも左にも、荒涼こうりようとした台地だいちがあった。子どもたちの足元あともとながれる小さなながれは、自分より何千ばいも大きな川をながすにふさわしい水路すいろを、それらの台地だいちにうがっているようだった。 Far up among those crags they could see thin white lines where the becks were still carrying off the water collected on the tops. To right and left of them were rough fells through which it seemed that the little stream at their feet had carved a channel fit for a river a thousand times bigger than itself. #18616 ミルクの森さん
390 ロジャは、寝袋ねぶくろの中にぬくぬくとおさまった。寝袋ねぶくろ[にはいりこむの/の詰め物]は、なにもないよりはずっとよかったし、下にしいたシダのために、寝心地ねごこちもうし分 なかった。 310 Roger snuggled down in his bag. The stuffing in the bags was better than nothing, and with the bracken undernetath he was commfortable enough. #18616 ミルクの森さん
401 望遠鏡ぼうえんきよう[磁石じしやく/コンパス]と、 319 the telescope, the compass,  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
402 「それじゃあ、ぼくたち、かってな方向に人をひっぱ[り上げ/っ]ちゃいけないんだね。」と、ロジャがいった。
「べつにだれもひっぱ[り上げ/]るわけじゃないのよ。」と、ナンシイがいった。
319 ‘Then we mustn’t pull different ways,’ said Roger.
‘Nobody exactly pulls,’ said Nancy.
#18616 ミルクの森さん
403 「このいわにさわっちゃだめ。[」とか「このいわは/]ぐらついて[るぞ/から]。」とかどなることはあったが、 320 There were things to shout, such as ‘Don’t touch this rock. It’s a loose one,’ #22932 LMSさん
405 ティティがあたまから先に、がけのふちをのぼりきり、草の上に[立ち上がっ/出]た。 322 Titty came head first over the edge and up on the grass above the rock. このすぐあとで「はってすすんだ」とありますから、この段階でティティは立ち上がってはいなかったのでしょう。 #18616 ミルクの森さん
406 さもないと、ロジャがまたちるかもしれないわ。[/でもあんまり強く引っ張らないでね。]」そして、できるだけはってすすんだ。 ‘or he may go flop again. But don’t pull too hard.‘ She crawled on as well as she could. #18616 ミルクの森さん
407 スーザンの点検を受けた。[(改行)/]スーザンもナンシイも野性やせいのヤギを見なかったので、当然とうぜんながら、ふたりとも、[他の子どもたちより/]事故じこのことをおもくみていた。 323 being looked over by Susan. Neither she nor Nancy had seen the wild goats, so naturally, they thought more about the accident. #18616 ミルクの森さん
[あれ、ヤギだったのかな?/ほんとにヤギだったとしての話だけどね。] If they were goats. #18616 ミルクの森さん
409 黒いせんが一本見えた。[(改行)/]「ここから真西まにしだ。」とジョンが[磁石じしやく/コンパス]を手にっていった。 325 there was a short dark line on the blue field of the sea. ‘Due west from here,’ said John, looking at the compass in his hand.  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22932 #22958 LMSさん
「あそこのあの山々ね。[あのむこうがわが/あれは]ソルウェイ・フアース[/の裏側]なのよ。」 ‘Those hills over there are the other side of the Solway Firth.’ #22932 LMSさん
413 文字もじが書いてあった。[(改行)/]ロジャは、ケルンの根元ねもと 327 jubilee 1987.’ Roger had found a loose stone #22932 LMSさん
413
415
ファージング[銀貨ぎんか/銅貨] 328
329
farthing 17世紀には銀貨でしたが、以降は銅貨または青銅貨となりました。[3] #15595 LMSさん
415 [銀貨ぎんか/銅貨] 329
半ペニー[銀貨ぎんか/銅貨] halfpenny 銅貨または青銅貨です。[3]
417 そのほうがずっとはやいのよ。」[/(改行)]
 一、二分
330 It’ll be lots quicker.’
 A minute or two later,
#18616 ミルクの森さん
419 「それと[磁石じしやく/コンパス]よ。」と、ティティがいった。「よく注意ちゆういしてっていくわ。[磁石じしやく/コンパス] 332 ‘And the compass,’ said Tity. ‘We’ll take great care of it. We ought to have the compass,  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
ジョンがティティに[磁石じしやく/コンパス]をわたした。 John gave her the compass.
420 [磁石じしやく/コンパス]しか入れるものはなかったが、 Except for the chocolate and compass
っていく必要ひつようはなかった。[(改行)/]品物しなものは、荷馬にうまよりも would cram in with the rest of the cargo in Amazon. ‘Much better send things by sea than by pack-horses.’ #22932 LMSさん
427 なみの前ですな[をかりたて/の上をはし]る小さななみのように、ときどき、きりかべから小さな雲がき出された。 337 little clouds sometimes slipping ahead of it like the small waves racing up the sands in front of the breakers. #18616 ミルクの森さん
430 [磁石じしやく/コンパス]があるわよ。 340 ‘With the compass.  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
[磁石じしやく/コンパス]をとりだしてあけてみた。 Titty pulled the compass out of her knapsack and opened it.
[磁石じしやく/コンパス]を目の前に出して She held the compass before her,
[磁石じしやく/コンパス]やくに立たないようだった。 The compass did not seem to help.
431 [磁石じしやく/コンパス]に目をちかづけると、 341 She held the compass close in front of her
[磁石じしやく/コンパス]地面じめんにはふれなかった。 The compass did not touch the ground.
[磁石じしやく/コンパス]をすくった。結局けっきよく大切たいせつなのは[磁石じしやく/コンパス]だった。 She save it by letting herself fall anyhow, the compass mattered most,
[磁石じしやく/コンパス]地面じめんにつかなかった。 so she kept it in the air,
ジョンは、[磁石じしやく/コンパス]を見て He looked at the compass
[磁石じしやく/コンパス]をしまって、 And then he put the compass in his pocket
432 ティティはまた[磁石じしやく/コンパス]をのぞいた。 Titty looked at the compass again.
ティティはもう一[磁石じしやく/コンパス]を見てから、 She had one more look at the compass,
434 ティティは、ポケットから[磁石じしやく/コンパス]を出し、 343 Titty took the compass out of her pocket,
「あら、[磁石じしやく/コンパス]のどこかがぐあいわるくなったわ。」と、ティティが突然とつぜんいった。「この[磁石じしやく/コンパス]のだと、 ‘There ’s something gone wrong with the compass, ’she said suddenly. ‘It makes the beckflow west,
435 ティティは、[磁石じしやく/コンパス]をだめにした 344 Titty, of course, was sorry about the compass,
435 [磁石じしやく/コンパス]がだめになったことくらい、 344 And, anyhow, the compass going wrong was’nt half so bad
438  「けがしたの?」と、ティティはたずねて、川をとびこえた。
 「うん。」[/と、ボーイがいった。]
346 ‘Have you hurt yourself?’ asked Titty, jumping across the stream.
 ‘Rather,’ said the boy.
#22949 LMSさん
442 やっぱり、[磁石じしやく/コンパス]くるってなかったのよ。 349 ‘The compass hasn’t gone wrong after all,’  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
ふたをあけた[磁石じしやく/コンパス]地面じめんにおいた。 She laid the compass open on the ground.
444

森の中にくだりはじめた。

   [/*]

 ふねのボーイは

350

and set off down into the forest.

*

Ship’s boy

#18616 ミルクの森さん
446 丈夫じようぶ[糸/材料]でつくろってくれたんだ。(中略)片足かたあしがすっかりだめになってしまっては、たとえズボンのおしりが、メアリー・スウェンソンのつぎあてでできているのではなく、かわでできていても、ズボンやぶりですべることはできないだろう。 351-352 and Mary Swainson, when she last darned them, had used good strong stuff and had said, (...) He would not be able to do any more sliding on the Knickerbockerbreaker with his foot all gone wrong, even if the seat of his breeches had been made of leather instead of being mostly Mary Swainson’s darning. #18616 ミルクの森さん
450 あれが湖尻こじりまでいく途中とちゆうで、あんたたちも見[られ/たことがあ]るだろうよ。 355 You’ll have seen some of them going round to the foot of the lake. will+have+過去分詞:「〜したことがあるだろう」という話者の推量を表します。 #22949 LMSさん
452 わしのおやじは、この前の[誕生日たんじようび/初冬]で九十四さいになった。 357 my dad’s seen ninety-four this last back-end. #18616 ミルクの森さん
453 としよりとよばれたにちがいなかった。[(改行)/]「さて、わかしゆう who would have been called old if only his father had not been older still. ‘Well, lad, don’t you stir. #22949 LMSさん
454 [磁石じしやく/コンパス]をポケットに入れると、 358 put the compass in her pocket,  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
455 へいがつくれるくらいだった、といった。[/(改行)]
 きりの中で道にまよったあと
359 used the bits to build a wall with.
 It was very pleasant after being lost in the fog
#19024 ミルクの森さん
456 つまり[/野蛮人のまじないによって]正しい方法ほうほう治療ちりようされているのだ。薬草やくそう、すくなくともワラビのだ。それとたぶん呪文じゆもんもかかってる。 360 He was being cured in the right way, by savage medicine, herbs, bracken leaves at least, and probably charms. #19024 ミルクの森さん
462 だから、できあがったときには、小屋こやあたらしいのか古いのかなんともいえなくなってしまうのさ。[/かまどは古い。それだけはまちがいなくいえるがね。] 364 and the time all’s done you’d be hard put to it to say whether hut’s old or new. Firespot’s old enough. You can say that without lying. #19024 ミルクの森さん
としよりの炭焼すみやききには、荒野こうや斜面しやめんの森に立てたウィガムでることなど、あたりまえのことなんだ、とロジャは思いはじめた。[ぼくだって/おじいさんにすれば]、夏にこういうところでるのはふつうのことさ。もちろんじゃないか。ロジャは心配しんぱいするのをやめた。 Roger began to feel that to the old charcoal-burner it did not seem at all odd to be sleeping in a wigwam in the woods on the side of the fells. For him, in summer that was the natural place to sleep. And why not? Roger stopped woryying about it,  ロジャにとって夏にウィガムで寝るのはふつうのことじゃなくて、生まれて初めての体験です。 #19024 ミルクの森さん
463 ハーフ・ネルソンだとか腰投こしなげたとか、きれいにげとばした[話とか、まけた試合しあいなど/とか、組み手が外れたなどの話]をぺらぺらまくしたてた。 365 about half-Nelsons and cross-buttocks and fair throws and lost handgrips. #22949 LMSさん
466 ロジャは、つめものをしたリュックサックにあたまをのせて、毛布もうふの上にた。老人ろうじん[もう一まいの/]毛布もうふをお[りたたんで/って]ロジャにかけてやり、[足の先の方を下の/反対側の]毛布もうふ[の下におりこんだ/もその上にかけた] 368 Roger lay down on the blanket with his head on his stuffed knapsack. The old man folded the blanket over him and then folded the other side over the first.  毛布は1枚のようです。 #19494 ミルクの森さん
469 ナンシイとジョンがオールを引き上げると、カヌー(ほんとうはベックフットの手こぎボート)は、アマゾンごうとベックフットのモーターランチがつないである[/暗い]艇庫ていこにすべりこんだ。 370 Nancy and John brought their oars in as the canoe (which was really the Beckfoot rowing boat) slid on into the dark boathouse, where the Amazon lay moord beside the Beckfoot motor launch. #19508 ミルクの森さん
469 ペギイがいった。[/(改行)]
 ジョンとスーザンは、
370 ‘It’s all ready.’
 John and Susan had
#22949 LMSさん
470 ナンシイがいった。[(改行)/]「そしてつくりながら 371 said Nancy. ‘She’s celebrating, too #19494 ミルクの森さん
471 アマゾンごうは、かじがきくほどの速度そくどが出ないので真横まよこになったまま川を[/ただよい]くだっていった。 as the Amazon, broadside on, almost without steerage way, drifted down with the stream. #19494 ミルクの森さん
472 ナンシイは、[ファッジから/紙を]小さ[な紙を/く]つまみとって、ふねの外におとした。紙はほんのすこしずつ、ごくゆっくりと船尾せんびながれていった。 372 She pinched a tiny scrap from it and dropped it overboard. Very slowly, inch by inch, it drifted astern. #19494 ミルクの森さん
473 船はそこでむきを変え、こんどは左舷[に帆をはって/開きで]湖に出る進路をとった。 373 where they went about and stood out again, now on the port tack. #18260 ジャイブさん
474 空気くうきはまるで、ぬれたぶあつい[フトン/]綿わたにかわったよう、水は[/綿の下の]ゆらゆら湯気ゆげのたつさら[に灰色はいいろ毛布もうふをかぶせた/の]ように見えた。 374 It was as if instead of air there was nothing but thick, damp cotton-wool and instaed of water, a dull steaming plate under the wool. cotton-woolは「原綿」、または「脱脂綿」のことです。[2] #19494 ミルクの森さん
475 「あれなのよ。」と、ナンシイが[いっ/なげい]た。 ‘That’s the way,’ said Nancy bitterly. #19494 ミルクの森さん
477 [携帯用けいたいよう磁石じしやく/ポケットコンパス]をうけとったとたんに、 376 as soon as Peggy had given her the little pocket compass.  『シロクマ号となぞの鳥』25頁および『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
しかし、ナンシイ[/船長]のいうように、それはたいしたことではなかった。 as Captain Nancy said, that did not matter, #19494 ミルクの森さん
コンパス、つまり、小さなガールスカウト用の[磁石じしやく/コンパス]をもって the compass, a small scout compass,  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
478 わたしは[羅針儀らしんぎ/コンパス]をみてなくちゃらないし、 377 I’ve got to watch the compass  477頁等と統一。 #22958 LMSさん
479 「ずいぶん[かじを右に/とりかじに]切ってるんだぜ。」 I’ve been giving her an awful lot of starboard helm. 『ツバメ号の伝書バト』61頁の註にもありますが、この時代には舵を取る方向と船の進路が逆になります。ここでは左に曲がっています。 #18260 ジャイブさん
小さな[磁石じしやく/コンパス]をじっと見つめた。 looked once more at the little compass.  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
「だれかがずっと[磁石じしやく/コンパス]を見てなくちゃ 378 ‘Somebody ought to have looking at the compass,’
もう一[磁石じしやく/コンパス]に目をそそぎはじめ once more kept her eyes on the compass,
480 「ええ、<メンドリ>は[/湾のまんなかにある]大きいいわで、カモメがとまってあそぶの。 379 ‘Yes. The Hen is the big one where the gulls paddle, right out in the middle of the bay. #19494 ミルクの森さん
481 [磁石じしやく/コンパス]をのぞいてから She looked at the compass  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
木々が船尾せんびえていくと、見えるものといえば、また、白い[羊毛ようもう/綿]のようなこいきりと、ふねをとりまいて、湯気ゆげを立てている、あぶらのような水だけになった。 The trees faded astern, and once more there was nothing to be seen all round the boat but thick, white, woolly fog and a ring of steaming, oily water. 474頁のcotton-woolに対応すると思われます。 #19494 ミルクの森さん
482 ジョンが[磁石じしやく/コンパス]をもった。 380 John took the compass now,  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
そして、みさきのそばの[いわ/きし]沿ってすすみ、 They kept close along the shore by the Point, #841 Titmouseさん
ナンシイの[携帯用けいたいよう磁石じしやく/ポケットコンパス]だけを Nancy’s pocket compass,  『シロクマ号となぞの鳥』25頁および『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
ナンシイは[磁石じしやく/コンパス]を見つめ、[こぎ手/舵手]のペギイ Nancy watched her compass, and Peggy, at the tiller, #22958 LMSさん
#5895 かわらやさん
それはきりにつつまれた[/湖を南西に横切る]長いめくら航海こうかいだったが、ついにアマゾンごう対岸たいがんについた。 It was long blind passage in the fog, south-west across the lake, but they made the farther shore at last, #19494 ミルクの森さん
490 そして、メアリー・スウェンソンがロジャに[/ケーキを]はらいっぱいたべさせているのよ。」 386 ‘And Mary Swainson’s stuffing Roger with cake.’ #22955 LMSさん
494 午前ごぜん[とう/]ちよく 388 forenoon watch I94 とーこさん
496 ぺギイ[/(改行)]
 道は、急勾配きゆうこうばい
390  ‘Carting trees,’ said Peggy.
 Three great horses were coming roud the bend
#22955 LMSさん
498 ロジャはウィガムでているわ。ああ、[わかった/つまり]炭焼すみやきの小屋こや[だ/のことよ]。それから、土人どじんのまじないがロジャの足に湿布しつぷをしてくれて、骨はぜんぜんおれていないっていったわ。 392 Roger was sleeping in a wigwam. Oh, well, a charcoal-burner’s hut, and a native medicine man had poulticed his leg and said that nothing was broken. 「ウィガム」について、ティティ自身が言い換えたと思われます。 #19508 ミルクの森さん
499 [磁石じしやく/コンパス]をもったままころんでしまい、[磁石じしやく/コンパス]がこわれた 392-393 she had tumbled the compass and how they had thought it had gone wrong  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
501 [磁石じしやく/コンパス]をつかって手さぐりで航海こうかいした 394 how they had groped their way through it with the compass.
502 ナンシイは、二本の支柱しちゆうあいだ[正式せいしきのやり方で/あやとりよろしく]つなり、 395 Nancy rigged up a regular cat’s cradle of rope between the two poles, #19508 ミルクの森さん
504 すでにペギイは、はっきり足跡あしあとのついている小道を走っていた。それは、むらさき色のヒースの中をぬけるほそい道になったり、草地をふみかためてできた自然しぜんの道になったりしていた。[/たんかを持ったナンシイとジョンが早足でペギイにつづき、そのあとをスーザンと船のオウムをつれたティティがおった。]ハイ・ストリートはヒツジでも人間にんげんでも、ならんでとおるはばがないので、探検隊たんけんたいは一列縦隊れつじゆうたいすすまなくてはならなかった。 396-397 Peggy was already running forward along a clearly marked path, a narrow lane through the purple heather and a track trodden firm across the grassy spaces. Nancy and John, with the stretcher, trotted after Peggy, followed by Susan and Titty with the ship’s parrot. There was only room in High Street for one sheep or person, so that the expedition had to march in Indian file. #19508 ミルクの森さん
[磁石じしやく/コンパス]がぶつかってこわれたと 397 it was the compass getting bumped.’  『ヤマネコ号の冒険』320頁等と統一。 #22958 LMSさん
504-505 「ヒールド森のそばにくだるつもりなら、もう左におれなくちゃならないな。」そして、そのすぐあと、ペギイが[むきをかえて、荒野こうやをくだりはじめた/荒野こうやの下の方を指さした] ‘We ought to be turning away to the left now, if we’re to come down by the Heald Wood,’ and soon after that Peggy pointed away down the moor. #19508 ミルクの森さん
506 スーザンは、ロジャのところへ突進とつしんした。「大丈夫だいじようぶ[歩いたらいたむわよ?/足にけがなんかしちゃって] 399 Susan rushed at him. ‘Are you all right?’ she said. ‘Going and hurting your foot.’ go and 動詞:動く意味がなく単なる強調[2] #19508 ミルクの森さん
516 そのかたわらに、あたらしくみがいて[やすりをかけ/ワニスを塗っ]たブームとガフ、それにめひもに使つか[すてきな/細い]つなが一まきおいてあった。 407 and beside it lay the boom and the yard, newscraped and varnished, together with a coil of fine rope for the lacings. #19508 ミルクの森さん
518 そして、ロジャは、まだのっぽのジョン・シルバーのまま、松葉杖まつばつえによりかかって、[小さなろうそく/長い点火用の芯]で、一だけでなく、くりかえしくりかえし、発砲はつぽうした。 409 while Roger, still playing Long John Silver and leaning on his crutch, fired it with a long taper, not once only, but again and again. #19527 ミルクの森さん
519 「だから、ここから出発しゆつぱつしてみずうみをくだってから、ヤマネコじまをまわって、アマゾン川を決勝点けつしようてんにするほうがいい。はじめに[屋形船やかたぶね/艇庫]とおりすぎた方がちだ[ろうな/]。」 410 You’d better start here, sail down the lake, round Wild Cat Island, and then finish in the Amazon River, the first ship past the boathouse to win. #19527 ミルクの森さん
519-520 発目はつめ出発しゆつぱつ[すぐれた方のちということになる/いいレースをしてくれたまえ。] At the second gun, you’re off, and may the best ship win. #19527 ミルクの森さん
521 ようし、ブームをひきおろせ。[うまくやれよ/ゆっくりな] 411 Now bring the boom down. Handsomely. Hansomely:[海事]注意して、ゆっくりと[1] #22955 LMSさん
523-524 「もうちょっと風があってくれたらいいんだけど。ツバメごうは、じぶんでかんじとれるものがすきなふねなんだよ。」
[すきなくらいじゃない/いい感じになってきた]わよ。」とティティがちょっとたってからいった。ちょうどそのとき、風がつよくなり、ツバメごう船首せんしゆの下で水がぶつぶついいだしてた。「ほら、大よろこびしている声がきこえるでしょ。」
413 ‘If only there’s a bit more wind,’ said John. ‘Swallow likes something she can feel.’
‘That’s more like,’ said Titty a little later, as the wind strengthened, and a murmur of water came from under Swallow’s forefoot.
‘You can hear she’s pleased with it.’
#19527 ミルクの森さん
525 その水面すいめんはしには、もうしわけほどの小さななみ[が見え/すら見えなかっ]た。
 「あれ[なら行けるだろう/には参るな]。」と、ジョンがいった。
414-415 At the edge of it there was not so much a ripple as a promise of one.
 ‘That’ll do us,’ said John.
so much as 〜:[not,without に伴い,また条件節に用いて] …さえも、…すらも。[2]
do:《英俗》〈人を〉こらしめる、痛い目にあわせる。[2]
#22955 LMSさん
529 しばらくのあいだ、ツバメごう水夫すいふたちは、だれひとりアマゾンごう[にいつけ/と差がつまってきてい]るかどうか判断はんだんできなかった。 418 For some time no one in Swallow could tell whether they were overhauling her or not. #19527 ミルクの森さん
530 まあ、[あと半分もすれば/すぐに]わかるよ。 Well, we’ll know in half a minute. #19527 ミルクの森さん
531 ツバメごう風上かざかみにつっこみ、つぎの瞬間しゆんかん反対方向はんたいほうこう間切まぎって、せまい水路すいろをななめに突進とつしんしていた。[/水路はせまかったが、帆走にはおあつらえむきの状態だった。岸から島へ、今度は島から岸へ、ツバメ号は絶え間なく風を受けて、軽快な音をたてて進んでいった。]「ロングとうのうらにかくれちゃあ、ナンシイもこんな風は見つけられないよ。」 419 Swallow shot up into the wind and a moment lalter, heeled over on the other tack, was dashing back across the narrow channel. Narrow as it was, every yard of it was good sailing. From shore to island, from island to shore and back again, never for a moment was Swallow without a wind to send her singing on her way. ‘Nancy can’t have found anything like this in there behind Long Island,’ #19527 ミルクの森さん
541 「それは子どものしつによりますよ。」というと、もうひとりのおかあさんが「あなたのお子さんがた[となら/の場合]、たしかにうまくい[きます/っていますよ]。」とこたえているのをきいた。 426 ‘It all depends what sort of children they are,’ and the other reply, ‘It certainly works with yours.’  ウォーカー流(そしてブラケット流もそうだというべきでしょうね)の子どもの育て方が万能かというと、必ずしもそうではないですね。子どもたちが親の信頼に答えられない場合(つまりノロマである場合)は、こういった育て方はうまく機能しないでしょう。だからそういう子育てがうまくいくかは「子どもの質による」と、一人のお母さんが言い、「あなたのお子さん方に対しては、確かにうまく機能していますよ」と、もう一人のお母さんが言うわけです。 #22955 LMSさん
546-547

「でも、舵輪だりんなんてないじゃないか。」と、ロジャがいった。

   [/*]

 二せき小帆船しようはんせんはリオへの

429

 ‘But there is’nt a wgeel,’ said Roger.

   *

The two little ships took the Rio passage,

#22955 LMSさん
548 ブリジットはさよならの手をふっているうちに、[なにげなく/ふと]、またふねにとびのりそうにしたので、おかあさんがやっとつかまえた。 431 Bridget, waving good-bye, nearly made a pier-head jump at the last moment without meaning it, if mother had not caught her in time. #19527 ミルクの森さん
555 つづいて、ジョンは[/とても静かに、]かじを船内せんないにひき上げ、オールを一本だけ出して、片手かたてがいでこぎながら、ツバメごういわあいだ水路すいろにいれた。 436 Then, very quietly, John lifted the rudder inboard, put out an oar, and sculling over the stern brought Swallow through the channel betwen the rocks #19546 ミルクの森さん
そのあいだ、スーザンは、[導水路標識どうすいろひようしき/二つの印]を見まもり、[ふね水路すいろをはずれる/直線から外れる]たびに注意ちゆういした。 while Susan, watching the marks, warned him when they were out of line. theyは船でなく、二つの印を示すようです。『ツバメ号とアマゾン号』157頁では「ふたつの印」と訳されています。 #19546 ミルクの森さん
560 そこで子どもたちは、競走きようそうのもようをすっかりフリント船長せんちように話してきかせ、つづいて[話題わだいをかえて/やはり思いなおして]しまにカンテラとけむりが見えたので、てきしま占領せんりようしたと思いこんだ話をした。 440 There was the whole story of the race to tell him, and after that they changed their minds and told him how they had seen the lantern and the smoke on the island and had thought the island had been taken by enemies. #19546 ミルクの森さん

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