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吉祥寺駅より徒歩5分 武蔵野市の精神科・神経科・心療内科

医師紹介clinic guide

院長 野田 恭平(のだ きょうへい)

   院長 野田 恭平      

    ごあいさつ
私は精神的な病を診るために、精神科の医師になりました。
目の前の患者さんの話や様子から症状をいくつか拾い上げ、もっとも推奨される薬物を投与して終わる...
こんなことなら、数多くの患者さんを診察できるでしょう。
実際は違っています。
精神の病による苦しみと、生きることにある悩みとの間に明確な境界はありません。
私たちのクリニックの医師が臨床心理士との連携を重視する理由はそこにあります。
私たちのクリニックでは、内外の精神保健福祉士と協力して、公的機関やこの地域の精神科病院と連携します。
薬物療法は治療のひとつにすぎません。
私たちがもっとも頼りにしているのは、患者さんが自分の病や悩みを直視し、それを克服しようとする力です。

    プロフィール
精神保健指定医
日本医師会指定産業医
多摩府中保健所嘱託医
川崎の栗田病院にて、
神奈川県の精神科休日救急事業に年6回 協力している。

東北大学医学部卒業
東京医科歯科大学付属病院 精神神経科 研修医を経て、
国立精神神経センター 疾病研究第3部
研究員
タフツ大学行動薬理学教室 研究員
埼玉医科大学精神医学教室
栗田病院 以上に勤務。

平成18年より、野の花メンタルクリニック常勤医となり、
平成20年4月より、院長となる。

医師 野田 順子(のだ じゅんこ)

   野田順子医師 画像
       ごあいさつ
都会では、人と人との関係が希薄になってきています。
当院は、コミュニケーションを大切にし心の不調が起きたときに気軽に受診できるようなクリニックをめざしています。
医療環境にも気を配り、壁と天井は体にやさしい沖縄の月桃紙・漆喰を使っています。

診療・相談の場というだけでなく、日常のストレスから離れ、安心してほっとできる時間と空間を提供します。


       プロフィール  
日本精神神経学会専門医
精神保健指定医
三鷹市子ども家庭支援センター嘱託医
性と健康を考える女性専門家の会会員

三重大学医学部卒業
東京医科歯科大学 神経精神医学教室
を経て、
都立松沢病院
東京都総務局健康管理課
都立東村山福祉園
国立公衆衛生院(現国立保健医療科学院) 精神保健室
東京都職員共済組合青山病院神経科
以上に勤務。

平成13年、野の花メンタルクリニックを開院する。

関連図書
主婦の友社「女性のうつ病」
池田書店「からだのことがよくわかる
          女性の医学」監修
主婦の友社編「更年期障害」
池田書店「女性の医学ハンディブック」