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小さいけれど丁寧な造りの地蔵です

岸清山  禅昌寺 武蔵村山市岸3-37-7


臨済宗のお寺です。
鉄道の駅では八高線・箱根ヶ崎駅が最寄りになるのでしょうが、立川駅間を結ぶバスの力を借りることになります。立川駅からは延々1時間弱のバス旅です。青梅街道・岸バス停から北に4-500mです。
境内は参道の右が会館、左に駐車場と鐘楼、山門左斜め前に本堂、山門左に観音堂、本堂左奥から丘に向かって墓地という配置です。
六地蔵は墓地入口の雨屋の中に収まっています。立派な台石に乗っていますが、本体は45cmばかりの小さな地蔵立像です。昭和49年奉造。
台石の地蔵名と像容は柄香炉(法性)、合掌(宝陵)、宝蓋?(宝印)、数珠(地持)、宝珠に施無畏印(陀羅尼)、宝珠に錫杖(延命)です。
左3番目の持物は幢幡と見ることもできそうですが、上部の形から宝蓋と見ました。
その右の数珠を持つ手は説法印のようです。
胸飾りが金属製のような色をしていますが、?。全体に丁寧な造りの地蔵像に見えました。
丘に向かって広がる墓地には日陰になるものが何もありません。お盆の墓参りは暑さとの戦いになりそうです。 (2019.08)

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