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小さな宝珠を持つ一石六地蔵

古木山 長福寺 府中市宮西町4-18-1

京王線・府中駅の西500mにある時宗のお寺。府中駅を南に大国魂神社まで。都道229号(旧甲州街道)を西へ行き、番場公園の先が参道の入口になります。
山門を入ると正面に本堂、右手に寺務所、境内左に墓地があります。八角形の本堂が特徴です。
六地蔵は山門入ったすぐ右にあります。天地90cm、幅200cmの石板に円光背を持った地蔵立像が浮き彫りされています。蓮台・光背含めて63cmの立像です。奉造は平成六年。
像容は左から柄香炉、宝珠に施無畏印、幢幡、数珠、合掌、宝珠に錫杖です。
横に立つ説明の立て札には六道名が書いてあります。地蔵との対応はわかりませんが、左から天道、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄と書かれています。
彫りはやや硬い彫り方です。持物の二つの宝珠が小さく、手の平に隠れてしまいそうです。
時宗の寺院は全国に400ヶ寺、東京に20軒足らずと少ないようです。府中駅近くにもう1軒、時宗のお寺があるので、帰りに寄ってみようと思っています。 (2019.03)

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